こんなことあんなこと その3
◆集団業績に影響するメンバー数。
では、小集団の場合、何人ぐらいが、規模として最適であるかというと、論議のわかれるところです。
集団の大きさを、意見の一致、リーダーシップ、参加、メンバーの反応、成果などとの関係で調べた研究によると、多くは、3人から7、8人までのメンバー数が効果的であることを示しています。
べールスたちの研究によると、集団内の活動的なメンバーと他のメンバーとの差が、集団の大きさにともなって増加することを立証しています。
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◆集団業績に影響するメンバー数。
では、小集団の場合、何人ぐらいが、規模として最適であるかというと、論議のわかれるところです。
集団の大きさを、意見の一致、リーダーシップ、参加、メンバーの反応、成果などとの関係で調べた研究によると、多くは、3人から7、8人までのメンバー数が効果的であることを示しています。
べールスたちの研究によると、集団内の活動的なメンバーと他のメンバーとの差が、集団の大きさにともなって増加することを立証しています。
メンバー数が3、4人であるとき、それぞれが活動的であることを明らかにしています。
参加する時間、集団活動への積極的な働きかけ、対人関係といった点から、5人説も有力です。
その理由は、(1)内部での動きが容易となり、(2)刺激という面で十分な大きさであり、(3)参加、個人の認知という面では十分に小さいからです。
偶数集団(4、6、8人)は、同じ大きさの下位集団を形成するため、意見、行動の不一致をみる割合が多く、奇数集団(3、5、7人)であるほうが望ましいという考え方もあります。
だが、はじめにも述べたように、グループ活動の生産性は、メンバーの資質、能力との相関が高く、これによって影響をうけることは確かです。