情報の公開について・・・その4
役所側は、「教えてやる」という態度、市民たちは「教えていただく」という姿勢でした。
そしてダメなときに、市民たちはあきらめていたのです。
「公」が第一で「私」や「個人」は小さくて、より価値の低いもの、という、民主主義以前の考え方が、まだまだ根強く残っています。
これを改める情報公開制度は、いそがれねばならないではないでしょうか。
ただし、最低限の条件として、役所側に情報を公開するのが義務であることを明確にし、もし公開しないときは、第三者である裁判所が、その当否を判断できるようになっていなければならないのです(したがって、岡山県や秦野市のような要綱による制度化ではダメ)。